「AI分析でわかった トップ5%社員の時間術」を読んだ

AI分析でわかった トップ5%社員の時間術

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仕事に忙殺される日々、自分はいつからこんなに残業しているのだろうということで、
今の状態を抜け出すべく本書を手に取りました。
※AmazonPrimeで無料だったこともあり💦

本記事では本書から学んだことを3つ紹介してみたいと思います。

有限の時間をポジティブに捉える

AI分析によると、トップ5%社員は忙しさをネガティブに捉えるのではなく、
「やるべき仕事が多いのは周りから認められている証拠だ」と、ポジティブに捉えているそうです。
この言葉だけで救われるような感覚がありました。

効率主義から効果主義になる

表紙にも書いてありますが、
「やらなくても良い仕事を効率的にこなしても、成果にはつながらない」
と理解することが重要です。

大切なのは、何をすると一番良い成果が出るかということです。
そのために不要な仕事はどんどん周りに投げたり、やらないことにしているようです。

では、仕事の取捨選択はどのようにしたらよいのでしょうか。
それは後述するフィードバックを受けることで、何をすべきかがわかるようになります。

フィードバックを受けて足りないところを埋める

成果を待つ人は上司であったり顧客であったり様々です。
その人たちに最大限の成果を提供するために、アウトプットを早くしているそうです。
そしてフィードバックを受け、相手が何を待っているのか情報を収集し、
ノウハウをためているから、必要な仕事の選択ができるのだそうです。

まとめ

大事なことは、ポジティブなマインド、効果主義、フィードバックということがわかりました。
これを普段の仕事でも意識して取り組みたいと思います。